樹安ママの発達障がいな毎日

発達障がいのあるあるを、時にはゆるく、時にはマジメに。

性の目覚めも十人十色

うちの息子は、小さい時からきれいな若いお姉さんが大好きです。

家族でファミレスのモーニングビュッフェに行った時も、隣に座っていたお姉さんのことをずっと見ていました。目線に気づいたお姉さん、息子がまだ小さい子供だったので、「かわいいねー」と声をかけてくれました(^_^)

スーパーのレジで並んでいた時は、前にいた制服姿の女子高生のひざの裏を触ろうとしていて、あわてて止めました。(息子はひざ裏フェチのようで、お友達のひざ裏を触ってビックリされたこともあります…)

普段通っている放課後デイサービスでも、きれいな若い先生の虜になっています。

出没アド街ック天国で、ノリノリの音楽とともにお姉さんがいっぱい出てくるコーナーが始まると、必ずテレビの前に座って釘付けになります。

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うちの息子は、きれいな若いお姉さんが大好きです。理性よりも本能が勝ってしまうのだと思います。

母である私がきれいなお姉さんとはかけ離れたビジュアルをしているので、余計にそう思うのかもしれません。

でも、今までは小さい子供だから許されてきたことが、これからは成長とともにそうもいかなくなってきます。

 

先日近くの公園で遊んでいた時。小学生女子のグループがトイレに行ったと思ったら、息子は後を追いかけて、中を覗き込もうとしていたのです。

さすがに女の子たちは、息子を変な目で見ていました。そりゃそうだよね。

とりあえず息子を呼んで、早々に公園を退散して、私なりに息子には話をしました。が。

本能が勝ってしまうのは止められないこと。どこかで発散しないといけないのかな。

息子が何か事件を起こしてしまう前に、どうすればいいのか?旦那にも思春期男子の気持ちを聞いてみようかな。

 

一方、娘はそんな気配が全くなし!と思っていたら…体の第二次性徴とともに、気持ちも変化してきたみたいで。

最近気になるのは、男の先生、なんだそうです(^_^)

こちらは温かく見守っていきましょう。