樹安ママの発達障がいな毎日

発達障がいのあるあるを、時にはゆるく、時にはマジメに。

大喜利だいすき!

私はお笑いが大好きです。中でも好きなジャンルのひとつ、大喜利

大喜利といえば、誰もが思い浮かべるのは「笑点」ですよね。うちのおじいちゃんは笑点が大好きで、毎週見ています。一緒に見ているうちに、子供たちも笑点大喜利が大好きになりました。…と言っても、ネタの内容というよりは「山田くーん、座布団一枚!」とか「座布団全部持ってって!」とかのやり取りを、2人でゲラゲラ笑いながら見ている感じです(^_^;)

 

私は笑点ももちろん好きなのですが、私が好きな大喜利は、もっとテンポよく畳み掛けるようなもの、なのです。

少し昔の深夜番組で「内村プロデュース」略して「内P」と呼ばれる番組がありましたが、そこに出ている芸人さんたちが繰り広げる大喜利合戦、あまりのくだらなさに、お腹を抱えて笑って見ていました。

NHKでやっていた「ケータイ大喜利」にも何回かチャレンジしたことがありますが…実際にやってみると難しい!芸人さんたちの凄さを実感します。

 

そして、大喜利を愛する私がいちばん好きなテレビ番組…それは、IPPONグランプリという年に数回しかやらないスペシャル番組です。

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簡単に説明すると、出場する10名の芸人さんが、 AブロックとBブロックに5人ずつ分かれて、それぞれのブロックで予選を行い、それぞれ1位になった2人で決勝戦をしてチャンピオンを決める、というものです。顧問としてダウンタウンの松ちゃんが、副音声でツッコミを入れつつ舞台裏で見守ります。

 

この番組の最大の魅力は、出場芸人さんたちが真剣勝負を繰り広げるところです。まるで大喜利の格闘技を見ているような張り詰めた緊張感の中で、爆笑の解答が連発します。

出ている芸人さんの個性も色濃く出ます。常連のバカリズムさんや千原ジュニアさんの解答は、頭の良さが表れていて凄いなーと思います。ネプチューンのホリケンさんやロバートの秋山さんは、勢いと爆発力のおバカ解答が面白いです。麒麟の川島さんは素直な人柄が出て直球の解答が面白く、逆にオードリーの若林さんは解答にちょっと皮肉が効いていて面白いです。

それぞれの芸人さんが、自分の芸風の中で最大限引き出しを引っ張り出して、ギリギリの勝負を繰り広げるさま…年に数回しかできないのも納得です。昨夜久しぶりに放送されましたが、約2時間ずーっと笑いっぱなし、幸せでしたー(^_^)

 

昨日は土曜日でもあったので、子供たちも一緒になって夜更かしして見ていましたが、まぁいいやーと最後まで私につきあってもらっちゃいました(^_^;)

子供たちも何だかんだ面白かったようです。今朝は親子でのんびり、まったり、まるで正月休みのようです(^_^;)

親子で早くも10連休気分になってしまっています…やばい!とりあえず洗濯物干しまーす(^_^;)