樹安ママの発達障がいな毎日

発達障がいのあるあるを、時にはゆるく、時にはマジメに。

娘が最近はまっていること

うちの娘は、すみっコぐらしというキャラクターたちに夢中になっています。

それぞれ理由があって、とある部屋の隅っこに集まってきた、すみっコぐらしの仲間たち。寒いのが嫌いで北国から逃げてきた「しろくま」、太った体を気にしすぎている小心者の「ねこ」、実は残された脂身の「とんかつ」と、同じく残された「エビフライのしっぽ」などなど…。娘のいちばんのお気に入りは、可愛さナンバーワンのしろくまです。

 

先日娘が初めて、しろくまのぬいぐるみをオネダリしてきました。ぬいぐるみは高価なので、本来ならばお誕生日とか、クリスマスとか、特別なときにだけ買ってあげるのですが…先日巫女舞を頑張ったご褒美として、小さめのぬいぐるみを買ってあげることにしました。

新たに我が家の仲間入りをした、しろくまのぬいぐるみ。娘は毎日のように一緒に遊んでいます。「しろくまちゃーん、かわいいねー!」と楽しそうに遊ぶ姿を見ると、こういうところはやっぱり女の子だなーと思います。

 

先日も娘がしろくまちゃんと遊ぶ様子を微笑ましく見守っていたら、娘が突然…

「ワタシー、シロクマデース!」

と、ものすごいデスボイス(超低音のダミ声、プロレスラーみたいな?声)を発したのです…!

 

そう、娘が最近はまっていることは、しろくまちゃんではなくデスボイスなのです(^_^;)

たぶん、最近娘がよく見るYouTubeの動画に、何かしらのデスボイスが出てきたのだと思いますが…どこで何を覚えてくるのか?何にハマるのか?わからないものですね。

普段は可愛らしい声をしている娘、デスボイスはなかなかのギャップです。息子もハマり、娘のデスボイスを聞いてゲラゲラ笑っています。

まぁ楽しいのはいいのだけれど、デスボイスをやり過ぎて喉をつぶさないように気をつけてほしいです。

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ちなみに、少し前までの息子のブームは「オネエ言葉」…ブームが去ってホッとする母なのでした。