樹安ママの発達障がいな毎日

発達障がいのあるあるを、時にはゆるく、時にはマジメに。

クリスマスリース de コラボ!

たいぶ時期が遡りますが…クリスマスの話題です。気分だけでも、ジングルベール、ジングルベール…発達障がいの子って、季節外れの歌を楽しそうに歌っていたりしますよね…。まぁそれは置いときまして。

クリスマスの時期になると、幼稚園や小学校の低学年では、さつまいも掘りの時に一緒に掘った芋づるを乾燥させて、ぐるぐる巻いて作ったリースに飾り付けをしたりしますよね。うちの子たちが通う小学校でも、そんな時期になっていたのですが…日々バタバタしている私は、そんなことすっかり忘れていました。

同級生のママたちが、リースの材料を買いに行っただの、松ぼっくりを拾いに行っただのと話していて…よくよく聞いてみると、その週の図工の時間にリース作りをするらしい、とのこと。マズい!私はまだ何も用意していませんでした。今から買いに行く時間はありません。さぁ困ったぞ…

いろいろ考えてみて…もう今年は、折り紙でリース飾りを作ることにしました!息子からもオッケーをもらいました。その日から、夜な夜なリース飾りを折り折り…ヒイラギっぽいのとか、星とか、お花、風車…自分なりに考えて、カラフルに作ってみました。まぁまぁの出来、かな?

そして、息子にできた飾りを見てもらって…マル!をもらいました。よかったー。学校へ持って行って、図工の時間に飾り付けて、何とかリースとして形になったようです。

学校で保護者会があったときに、教室の壁に飾ってあるリースを見ることができました。女の子はフワフワした可愛らしい飾りのリースが多く、男の子たちも思い思いに飾り付けてありました。

そしてわが子のリース…私の折り紙が、リース一面にカラフルに散りばめられていました。うん、かわいい!なかなかの出来です。でも、折り紙飾りは、若干「和」の香りがしないでもない…ちょっと早めのお正月?まぁ、かわいく仕上げてくれたし、息子も満足しているようなので、いいとします。

何気に親子コラボとなったクリスマスリース。クリスマスを過ぎた今も家に飾ってあります。私好みの渋かわいいリース、お気に入りです。

というか、我が家には子供達の作った歴代リースが大量に飾ってあります。もう1月も後半になりましたが、季節外れのジングルベール、ジングルベール、鈴がー鳴るー♪ ってことに、しておきます?

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