樹安ママの発達障がいな毎日

発達障がいのあるあるを、時にはゆるく、時にはマジメに。

ママを元気に!大作戦・その1

ここ最近いろいろとあって、私は体調を崩しています。

いちばんの原因は、忙しすぎやストレスてホルモンバランスを崩していること。ママとしてちょっと頑張りすぎてしまったのです。

子供たちもだんだん大きくなってきたことだし、パパや子供たちにも正直に体調不良のことを話して、ママの負担を減らすように協力してもらうことにしました。

そして、パパと娘と息子、ママを元気にするために、それぞれ作戦を考え始めたのです…

 

まずは5年生の娘。優しい性格の彼女、私のことを心配して声をかけてくれます。ママ、大丈夫?お手伝いすることはない?休んでていいよ、などなど…。そして、洗濯物の取り込みなどの簡単な仕事は実際に手伝ってくれます。

それでも、彼女本来の特性である「自分のやりたいことはやらなければ気が済まない性質」に、私は相変わらず振り回されています。まあこれは、発達障がい児を持つ親であれば仕方のないことです。

 

そして、とある休日。娘はやりたいことがたくさん!イベントにも行きたいし、買い物もしたい。そして夕方にホースセラピーの予約が入っています。お出かけ先からそのままホースセラピーへ行くかもしれないから、一応ホースセラピーの準備もしておいてね、と娘に声をかけました。

イベントを満喫して、買い物も済ませて、ちょっと早いけどそのままホースセラピーへ行こうか?となり、無事に到着。連絡帳にまだコメント書いていないから、連絡帳を出して!と娘に頼んたら…ない。娘はホースセラピー用のリュックを家に忘れてきてしまったのです…!!

あーーー!  もうーーーー!!

f:id:hattatsumamajuan:20191104233301j:image

ダッシュで家に帰り、リュックを持って、ギリギリで到着。何とか間に合いました。ハァー疲れました。

 

娘は優しい性格で、人の心配をしてくれるのはうれしいのですが…まだまだ自分のことで精一杯。ママは大丈夫だから、まずは自分のやるべきことをしっかりやってね、とお願いしました。その方がママも楽なのよ、と…。

娘はちょっぴりシュンとしてしまいましたが、とりあえず私の気持ちはわかってくれました。でも、娘が私の心配をして気遣ってくれたこと、本当にうれしかったです。

 

えーと、長くなりそうなので…つづく。